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Bar La Roche - ラ・ロシュ -
KEEP CALM & BE A GENTLEMAN 心穏やかに・・紳士らしく。
プロフィール

Author:la.roche
「心静かに寛ぐ」


カウンターメインの小さなBarです。
一人静かに自分だけの時間を過ごすには最適。

テーブルは1卓(4席)のみとなりますのでグループ向けではございません。

お食事の用意は御座いません。
食前か食後のご利用をお願い致します。

18時迄は【Coffee Hour】としてNo-charge

休み「不定休」

平日 16時~
土・日・祝 15時~

everyday 23時LO


平均単価 2000~2500
ワンショット 800~
珈琲 500~



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今宵の美酒
【シャトー・ド・ポマール2000】


さすがグレート・ヴィンテージ2000年
悪い訳がない。

コルクを抜いた瞬間に立ち上る香りでニンマリ

綺麗な熟成です。

果実味と酸のバランスも良く喉越しも滑らか・・素晴らしい

やっぱりブルゴーニュは良いなァ?。

ちょっと贅沢なワインを堪能しました


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パリ・ミュゼットとピアソラ
某CDショップの中古盤コーナーで見つけたお宝です。

【パリ・ミュゼットVOL2】(オムニバス)
パリの街角から聞こえてきそうなメロディ・・
タンゴ、マヌーシュ・スィング、ワルツ、ジャズ・・
色んな要素を感じるお洒落なアルバム。

【天使のミロンガ?ピアソラ作品集】デュトワ
バンドネオンとオーケストラが奏でるピアソラの情熱的なメロディ・・

musettetango.jpg
なかなか良い買い物をしました♪ プライスも◎でした(*^^)v


コニャックとスティング・・そして天国
いつも赤ワインをバイ・ザ・グラスでオーダーするお客様。
今夜は少し様子が違う。

「何か美味しいブランデーを頂けますか?」

時には強いお酒が飲みたい夜もあるのだろう・・

では・・甘くない、葡萄がちゃんと感じられるタイプの物にしましょう。
バルーン型のエッチングが美しいブランデーグラスでどうぞ・・

「なんだか裕次郎みたい❤」

閉店間際の店内は貸し切り状態。

BGMは【STING】の「魂のパイロット」から"Someone to watch over me"
そして名曲の"Englishman in newyork"



「このクラリネットが良いですよね・・(曲の)終わり方がスティングっぽくて好きです」

この日、初めてコニャックを飲んだという・・
葡萄の香りがするコニャックに、哀愁漂うスティングの歌に耳を澄まして

「ここは、まるで天国のよう・・」と目を細めていました。

STING

サヨナラ平成のあしながおじさん・・・
出会いがあれば別れがある。

それが世の常だ。

公私共々、本当にお世話になったにも関わらず、
結局ろくに恩返しも出来なかった・・。

正に”ノブレス・オブリージュ”を貫いた方でした。
別にジェントルマンだったわけじゃない。
寂しがり屋で、わがままで・・
でも、ロウソクの様に、自分の身を削りながら
周りを照らしてくれる優しい人。

平成のあしながおじさん

「俺に説教するのはお前くらいだ!」って良く言ってましたね・・

「お前が認める店は、間違いなく良い店に決まってる!」と
私の知人までも、まるで、ずっと知り合いだった様に良くしてくれましたね。

後にも先にも貴方の様な人は存在しません。
出会えて本当に良かった・・
そして色んな事を貴方から学びました。
人として、バーテンダーとして。
心から感謝しています。

そうそう・・覚えていますか?
良く歌ってたお気に入りのこの曲です。

本当にありがとうございました!!




ワン・フォー・ザ・ロードのワイン
昨夜、後輩の某バーで飲んだワイン。
100416_002645.jpg
'98のサンテステフだし、そろそろ飲み頃か?と期待は高まる。
色はレンガっぽく熟成感はあるが、香りはまだまだパワフルでアルコール感が強い?
タンニンはきめ細かくシルキー、こなれている。
(色や)香りと味わいのギャップが・・ポテンシャルの割にスケールが小さいかな?

結局、実力を発揮出来ないまま飲み干してしまった。
デキャンタージュか、開くまでの時間が少しばかり必要なワインかも? 
そんなことをぶつぶつと呟きながらグラスを傾けた・・

「少し時間が掛かりそうですね? ゆっくり飲みましょう」と、後輩。
へぇ??、言うよねぇ?(^^)


考えていたのはワインの事ばかりじゃぁない。

今夜は、偶然にも県外からのお客様が多かったな・・
出張や転勤など・・お仕事の都合で静岡に滞在されているお客様。

しかしながら、そんな渡り鳥のような生活をしているにも関わらず
行く先々で「マイ・バー」を見つけているようです。

聞けば、名店ばかりだし。
どんな嗅覚をしているのやら!

全国のオーセンティック・バーを渡り歩く百戦錬磨の男達。
当店に辿りつく「渡り鳥」は、”愛すべきバー・ホッパー”ばかりだ。
皆さん本当にバー慣れしたジェントルマンです。

この街ではマイノリティかもしれないけれど・・
そんな「渡り鳥の止まり木」でありたい。

そんな事を想いながら一日を振り返る。

ワン・フォー・ザ・ロードのワインなのだ(^^ゞ






情念
s-n.jpg15年間使い続けているソムリエナイフです。

15年前、独立の決意の表れとして「ふたつの買い物」をしました。

ひとつは、これ。

ある先輩に「遂に買っちゃいましたよ!」と自慢すると・・
「お前、ソムリエにでもなるのか?バーにワインはいらないだろ?」と鼻で笑われました(T_T)
*現在では普通ですが・・当時、静岡ではワインを扱うバーは珍しかったですからね。


もうひとつは、「バイセン」
ボウモアが1979年に200周年記念として限定発売した【バイ・センテナリー】
*某酒屋の先代のコレクションだった物を譲って頂きました。

何度、開けようかと手を伸ばしたか分かりません・・(>_<)

昔、ボウモアの蒸留所を訪れた時、ショーケースにこの「バイセン」が
誇らしげに飾られていました。

自分も「バイセン」を持っているんだと伝えると、ガイドの方の顔色が変わりました。

「そのボトルは絶対に開けるべきではない、私達の宝でもあるのだから!」

そう言われた事が妙に頭の片隅みに引っかかっているのかもしれない。

その夜、ボウモア蒸留所側のホテル(ハーバーイン)のバーでこの「バイセン」を頂きました。
当時の価格で、たぶんショット\5000? \6000程。(現在の相場はショット\15,000?青天井?!)
アイラ島のB&B(民宿)の1泊料金(朝食込)と同じ位でしたからね(^^ゞ

お金さえ出せばオークションなどで入手できるかもしれません。
しかし、ノスタルジーはお金には変えられない大切な宝物だから。

情念の炎を燃やしたあの頃・・懐かしくもあります(-_-;)

現役バリバリのソムリエナイフと当店のお宝「バイセン」
オーナー・バーテンダーとしての原点とも言えます。

このふたつの品には、当時の”情念”が宿っているかもしれない・・。






真骨頂のバラード
キング・オブ・ロックことエルヴィスだが・・
実はバラードを得意としていた事は意外に知られていないようだ(残念ながら)

そんなエルヴィスの【バラード・アルバム】

お馴染の「好きにならずにいられない(ムーヴィー・ヴァージョン)」「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」
「ブルーハワイ」 「マイウェイ」「明日に架ける橋」などもクレジットされている。

このアルバムの中では「ラヴィング・ユー(スローヴァージョン)」
「去りし君へのバラード」「心のうずく時」あたりがフェイヴァリットだ。



昔、私がまだガキだった頃・・
サイモン&ガーファンクル・ファンのお客様に

エルヴィスの「明日に架ける橋」も良いですよ♪と言うと・・

「所詮カヴァーじゃないか、やっぱオリジナル以外は聴く価値ないね!」と
心ない事を言われ、本気で喧嘩になったショッパイ想い出もあります(T_T)

それ以来、本当に好きな物は自分の心の中で温めておくべきだと学びました(-_-;)
大事な物を汚されるのは辛いですからね?ぇ。少しは大人になりました。



elvis-ballad.jpg
ワインに良く似合うアルバムです♪
「声で癒されるとすれば・・それはエルヴィスかも知れない。」






(500)日のサマー
ただのラブコメだと思っていたら大間違いだ!

冒頭から “ビッチ” の文字から始まる。

とにかく映像や挿入歌がとってもお洒落♪

恋は盲目というけれど、主人公の翻弄される男心にシンパシーを感じる。
そう、誰にだって1度位はそんな経験があるはず。


主人公がカラオケ・バーで酔って歌う ♪(ザ・クラッシュの)”Train in vain"が
とても印象的だったなぁ(^^)
♪Did you stand by me  No, not at all  No way!!
「君は俺の側にいてくれたか? いや、とんでもない、ありえねぇ?」といった感じかな?(-_-;)


「私達まるで”シド&ナンシーみたい・・」
「シドは私よ・・」

今の時代を象徴する台詞ですよね? 草食系男子 VS 肉食系女子 みたいな・・

大好きだった彼女の全てが「大嫌い」になる心境もリアルで笑える。
そうかぁ? だから「ビッチ!」なんだね?

でも、短い夏が終われば「秋」が始まるわけで・・・(^^ゞ

ほんのりとビター・スウィートな新感覚のラブ・コメディーです♪

(500)日のサマー


大人のスローミュージック
久しぶりにこんなアルバムを聴いてみた。

【悲しい色やね?大阪ベイブルース】で知られた上田正樹の
アコースティック・カヴァーアルバム。

これは大人を癒す珠玉の1枚と言える。

ディランの「風に吹かれて」から始まり、
ジャジーな「マイ・フーリッシュ・ハート」
ボズの「ウィアー・オール・アローン」
チャップリンの「スマイル」
ヘップバーンでお馴染の「ムーン・リバー」まで・・
この選曲・・悪い訳がない!

カヴァーだろうが「良い物は良い」なのだ。

ショットグラスになみなみ注いだウィスキーを舐めながら聴きたい・・


「今宵は、どれだけ良い仕事ができただろうか・・・」

masa-ue.jpg


貴方の悲しみに寄りそう
「最後に、スーズトニックをお願いします」

かしこまりました。

スーズのボトルを手にすると・・

「りんどうの花言葉ご存じですか?
 ”悲しみに寄りそう”です・・
 いつも〆の酒は決まってこれなんです」

そう語ってくれたのは自らを「旅人」と名乗る
広島から遥々いらしてくださったお客様でした。

このスーズの原料である”りんどうの根”は苦味健胃剤として知られています。
竜胆と書くのですが、りゅうたん→りんどうになったそうです。

竜の胆のように苦い事から、そう呼ばれるようになったとか・・・(本当かな?)

さて、その竜胆の花言葉。

「貴方の悲しみに寄りそう」 「悲しんでいる貴方を愛する」

また「誠実になる」とも・・。

なんだかドラマチックで良いですよね?(^^)

茶の湯でも、季語や季節を盛り込んだ言葉遊びのような会話を楽しみますが、
私の携帯電話のメモには、こうした「季語」や月別の「茶杓の銘」が秘かに・・・(^^ゞ
稽古の前にカンニングしています(コラ?ッ!)

カクテルでも、こうして花言葉や誕生石などを意識して
遊んでみるのも楽しいと思います(*^^)v

suze.jpg



激しい雨が・・・
4月に入り、世の中色々変わろうとしていますね。
そして、深夜から今朝まで降り続いた激しい雨と風・・・

こんな懐かしい?曲を思い出しました(^^ゞ

激しい雨が

♪危険な誘いに走りだす人達
 変わらない毎日にしがみつく人達
 訳わからずTVがただウルサク響く
 昨日のニュースなんて誰も欲しがらない

 ♪激しい雨が俺を洗う
  激しい風が俺を運ぶ
  激しいビートが俺に叫ぶ
  
  何もかも・・
  変わり始める!!