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Bar La Roche - ラ・ロシュ -
KEEP CALM & BE A GENTLEMAN 心穏やかに・・紳士らしく。
プロフィール

Author:la.roche
「心静かに寛ぐ」


カウンターメインの小さなBarです。
一人静かに自分だけの時間を過ごすには最適。

テーブルは1卓(4席)のみとなりますのでグループ向けではございません。

お食事の用意は御座いません。
食前か食後のご利用をお願い致します。

18時迄は【Coffee Hour】としてNo-charge

休み「不定休」

平日 16時~
土・日・祝 15時~

everyday 23時LO


平均単価 2000~2500
ワンショット 800~
珈琲 500~



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老紳士
当店にいらして下さるお客様で
「老紳士」という言葉がピタリと当てはまるお方が数名おられます。
ここでいう老紳士とは“ダンディな御老人”だ。

先日、その中でも随一の老紳士が久しぶりに御来店されました。

「1年ぶりになるかな? それには訳があってね・・
 昨年1年で360件以上の店を廻ったんだよ」
*バーに限らずレストラン、居酒屋を含む

静岡市内で、このお方を知らないバーテンダーは”モグリ”だ。

当店では、マティーニ、ホワイトレディ、マルガリータ、サイドカーが定番のオーダー。

かなりのバーホッパーであり、カクテルの知識も豊富で、
時に手厳しくバーテンダー泣かせな一面もある(-_-;)

「マルガリータは、スノースタイルを美しく頼むよ・・」

「今日のホワイトレディは、レモンが威張ってるなぁ?」

「サイドカーは水っぽくならないよう、一生懸命シェークしておくれ」

「今日のマティーニは、まぁ?ま?だったな・・」など・・

因みに、まぁ?ま?は「普通に美味い」といったニュアンスだ。

その代わりに、ネガティブな事は絶対におっしゃらないお方です。
きっと、バーテンダーに対してのリスペクトだろう・・。

昔・・・そんな老紳士を象徴するような出来事がありました。

ある夏の夜

いつもの様に、洒落たジャケットを着て御来店されました。

特にビジネスマンは(夏は)ジャケットをハンガーに掛けてから
着席される事が多く、私も口癖のように「よかったらハンガーをお使い下さい」
と声をかけていました。

ところが・・

「バーではジャケットは脱がないものだろう?
 それに、そんなに長居するつもりもないよ・・」

ハンマーで殴られたように、ガ?ン!と響きましたね(>_<)
私にとって忘れられない一言です。

そっか?ぁ、これこそ古き良き時代のダンディズム!

我々現代人が忘れかけていた「大人の美学」なのだ。

「粋」の意味を学びました。


「最近じゃぁ、腰は曲がったし、脚もしびれてな・・歳を取ったもんだ」と苦笑した・・。

いつも、私のような若造バーテンダーに色々な事を教えてくれます。
感謝しています。
また気が向いた時にでも「まぁ?ま?のマティーニ」を飲みにいらして下さい<(_ _)>






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昼呑み(in島田)
休日の午前中に携帯が鳴った・・

「今日休みだろう? 旨い蕎麦でも食べに行こうか!」

声の主は、いつもお世話になっているあるお客様だ。

「いいですね?、では後程!」

静岡から西へ(電車で)20?30分の「島田駅」で待ち合わせ。

平日の正午過ぎ・・島田の街は静かだった。

駅から5分程歩いた所にその店はあった。
が・・・
「あれ? 閉まってる? 今日は定休日ではないんだが・・・」

「・・・それじゃぁ、俺の行き付けの寿司屋へ行こう、近くだからさ」

寿司ですかぁ♪ いいですねぇ??!

そしてワンブロック先にあるお寿司屋に到着。

L字カウンター5?6席に、座敷だけのこじんまりした店。

「とりあえずビールね」と中瓶が2本。

ネタケースを横目にゴクッゴクッとビールを飲み干した。

「じゃぁ、おつまみを・・おまかせで」

「はいよ!」と、ご主人は威勢よく返事をしてネタを物色。

アワビ、ボタンエビ、トロの炙り・・etc,

特筆すべきは「鯨のテイルの刺身」

言われなければ馬刺しと間違えそうな肉質!
美味でございますぅ?♪

こりゃ?冷酒ですね♪
国香、磯自慢・・静岡の美酒だ♪
ツィ?っと酒も旨し!

「アジの活造りも旨いよ!」と、勧められるがまま箸も進む。

いけすに目をやると元気に泳ぐアジの群れの中に
何やら怪しい魚が!?

サメですか・・もしかして?!

「ネコザメです、観賞魚に飼ってるんです、近所の子供達に人気なんですよ」
と、なんだかご主人は楽しそうだ。

nekozame.jpgネコザメって戦闘機みたいでカッコイイ?(*^^)v


「サメと言えば・・宴会料理でフカヒレもやってるんですがね・・
勿論、味付けは和ですけど〆にいいですよ♪」

「じゃぁ、それをふたつ!」

お椀の蓋を開けると・・見た目は中華の「フカヒレ姿煮」ですが・・
繊細なお出汁にユズの皮の香りがアクセントになっていて「和」です、確かに!

本当に、〆には持って来いですねぇ?凄く温まりました。

いやぁ?、美酒佳肴ですなぁ・・最高です♪

したたかに酔って店を出るとまだ日は高い・・(-_-;)

「じゃぁ、静岡行ってワインでも飲むか!」と、電車に乗り込んだ。

そうだった・・このお方、相当な酒豪なのだ(>_<)
筋金入りの”ちょい悪○○ジ”です!

お互い夕方から予定があったので、そこまでのお付き合いでしたが・・
本当にタフなんだから・・・結構きつかったです(T_T)
同じペースで呑んでたら夜まで体がもちませんから・・・(@_@;)

しかし贅沢な「昼呑み」でしたねぇ?。

楽しい時間でした♪

「本当に御馳走様でした。是非、またお誘い下さいませ」<(_ _)>

*次回はウコン飲んで備えますので・・・(^^ゞ






スキヤキ・ソング♪
欧米では「スキヤキ・ソング」として広く知られたこの曲。

「上を向いて歩こう」

今の若い世代は知らないかもね?

「坂本九」の大ヒットナンバーなのだが・・

今回ご紹介するのは【FUSA & THE PLACE】のアルバムから(*^^)v

ここで聴く同曲は、なんて切ないんだろう・・・
ブルースヴァージョンだからかも知れないが・・哀愁がある。


♪上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
ひとりぼっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日
ひとりぼっちの夜

幸せは雲の上に
幸せは空の上に

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
ひとりぼっちの夜

悲しみは星の影に
悲しみは月の影に

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
ひとりぼっちの夜・・・♪

skiyaki.jpg


上を向いて歩こう♪


”怒涛の時代” 幕末・維新を学ぶ
先日、久しぶりにDVDレンタルに行きました。

大河ドラマ「龍馬伝」が始まり、巷の話題をさらっているみたいですねぇ?。
かくいう私も、このドラマを楽しみにしている一人です(^^ゞ

ドラマを見始めると、どうしても「龍馬目線」になりがちです。
そうなる前に、もう一度いろんな角度でこの”幕末”という時代を考えて
みようではないか!って事で。

最後の侍と言われた”武士道”を貫く男達、新撰組

日本の未来の為、刀を捨て異国へ旅立った若き侍達、長州ファイブ

(ユーチューブで「その時、歴史が動いた」”土方歳三””坂本龍馬”など・・チェキラ!)

怒涛の時代を駆け抜けた熱き男達の生きざまは魂を揺さぶる!

本気で日本を変えよと命をかけた男達・・・

それぞれの目線で考えてみると本当?っに興味深いですよね(*^^)v
(子供の頃あんなに歴史の勉強嫌いだったのに・・変わるものですねぇ?)
まさかアラフォーになって勉強させられるとは・・(T_T)






ジャック・メスリーヌ part1&2
朝10時過ぎに劇場入り、出たのは15時(>_<)

前半「ノワール編」は、実在したフランスのギャング
若き日のジャックが銀行強盗に手を染め
逃亡、投獄、脱走劇・・“社会の敵ナンバーワン”になるまでの物語。

正にバイオレンス! ハリウッドのロマンチック作品とは程遠い。



後半「ルージュ編」は、強盗、誘拐、投獄、脱獄の繰り返しで
挙句の果て、路上で・・・終焉は突然。
目に焼き付くラストはボニー&クライドを彷彿させる。

でたらめな生き方ながら男の美学にこだわるジャック。

このダーク&バイオレンスな作品は観る者を圧倒するだろう(-_-;)
ラブストーリーを期待しているならお薦めできない・・。

ジャック・メスリーヌ



バック・バーのお酒を語る
「メーカーズマーク、ワイルドターキーまである・・・」

マッチボックス時代からの古いお客様がバックバーを眺めながらポツリと呟いた。

「ジェムソン、フェイマスは分かるけど・・メーカーズ、ターキー
辺りのスタンダードがあるのは凄く意外!!」

マッチボックスのイメージなら、そう映って当然ですね。
当時、オフィシャル(正規品)は新入荷物かオールドボトルくらいでしたからね?(苦笑)

こっちに移ってからは、割とオフィシャル系が中心なんです
別に特別な物は要りません。
この15年間で今が一番オフィシャル系が多いです(^^ゞ

「それにしても、どういう心境の変化で???」

20年前(静岡では)まだまだモルトは普及していませんでした。
べつにマニアックな事をしていたわけじゃなく、静岡のお客様に
そうしたお酒を紹介したかった・・ブランド物はどこでも飲めますからね。

「じゃぁ、今は?」

そんなスタイルを続けていく中、モルトブームがあったり・・
インターネットもこれだけ普及しました。
そのお陰で簡単にそうした物も入手できます。

洋酒の市場も混沌とした状況でボトラーズも訳が分からないですし、
いつまでも古い物を追いかけていても仕方がないし・・
もう私の出る幕ではありませんよ(>_<)

「そうなんだぁ・・・」

私も、この街ではそろそろ中堅です。(組織には居ませんけど)
これからは、バーテンダーとして質の高い仕事をして行かなければ・・

ワンクリックでなんでも手に入る時代です。
だからこそ、ちゃんとしたサーヴィスが必要だと思います。


話の一部始終を聞いていた別のお客様が私に一言・・

「もしかして・・・俺が、この店バーボン少ない!って文句言った事、根に持ってる?」

いえいえ・・自分の意思ですよぉ(^^ゞ

「大人になったねぇ?」 (爆笑)

連休中のある夜の話でした<(_ _)>
おしまい。










Hide Out
馴染みの喫茶店でコーヒーを飲みながら
ある雑誌をめくっていると、
カッコイイ記事があったので紹介します。

【hide out】
古着屋でもいい、Barでもいい、理髪店でもいい。
自分の部屋以外に落ち着ける場所がある男は幸せだ。

TVやゲームよりも興奮させてくれる場所がある男は贅沢だ。
お洒落も、恋愛も、趣味も、酒も、人生も
机の上やブラウン管から教わったなら
そんなもの嘘っぱちだ。

真実は全て家の外にある。
今だって“ヤバイ場所”はどこにだってある。
問題はそれを見つけられるかどうか。

さぁ夜が明ける前に家を飛び出そう。

・・・・・・・?雑誌から抜粋?・・・・・・・・・・・・・


「今年は更に巣籠り消費になるだろう・・
その証拠に、高級家電やゲームソフトが飛ぶように売れている」
どこかの偉いコメンテーターがうそぶく。

「Hide Out」=隠れ家・避難所・・そんなところだ。

バーは男を磨く場所・・

オーセンティック・バーでスマートに振舞う事ができたなら
どこに行っても通用するはずです。

ある意味「バーは大人のマナー教室」と言えるから。

家で燻ぶっていてもワクワクする事は何も起きませんでしょ?
ならば、自分だけの”Hide Out”を見つけて下さい。
人生がより豊かになりますから(^O^)/


アバター
新春一発目という事で・・華やかな作品を(^^ゞ

猿の惑星、スターウォーズ、ジュラシックパーク、マトリックス・・・
映画はどこまで進化するのか?
壮大なスケールで描く本作品だが、
その映像の美しさ、リアリティは素晴らしい!

上記の作品を凝縮したような作品か?と冒頭で感じたのだが・・

実は・・・
この作品に込められたメッセージは「ジブリ映画」のそれと重なるのだ!!

子供の頃に観た「ナウシカ」「もののけ姫」を彷彿とさせる。

人類の果てなき欲望は狂気的・・
破滅に向かう人間達の愚かさを描く・・。
なかなか深良い?作品だ。

アバター
【ハリウッド版ナウシカ?】は是非劇場でど?ぞ!!


年越しワイン会
豪華絢爛!!
さすがに年越しワイン会、贅沢なワインが集まりました(^O^)/

グランヴァン

ジャックセロス・ロゼNV シャンパーニュ
オスピス・ド・ボーヌ/ バタール・モンラッシェ・キュヴェ・ダム・フランドル1994
Chトロロンモンド 1994
バローロ・カンヌビ・ボスキス2003 /ルチアーノ・サンドローネ
オーパスワン2000

この日の〆は年越し蕎麦で「こだわり鴨南蛮蕎麦」
鴨の火入れには私のこだわりで「ロゼ色」に仕上げてもらいました(^^ゞ
全国の蕎麦屋さんもお試しあれ!(笑)


謹賀新年
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします<(_ _)>

皆様にとって飛躍の年となりますよう願っています。

年始も休まず営業しています。