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Bar La Roche - ラ・ロシュ -
KEEP CALM & BE A GENTLEMAN 心穏やかに・・紳士らしく。
プロフィール

Author:la.roche
カウンターメインの小さなBarです。
大人が一人静かに自分だけの時間を過ごすには最適。

テーブルは1卓(4席)のみとなりますのでグループ向けではございません。

お食事の用意は御座いません。
食前か食後のご利用をお願い致します。

*平日の18時迄は【HappyHour】としてNo-charge
*18時以降Charge¥500(テーブル¥600)

休み「不定休」

平日 16時~
土・日・祝 15時~

everyday 23時LO


平均単価 2000~2500
ワンショット 1,000~
珈琲 500~



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キャデラック・レコード
1947年、シカゴ、チェス・レコード。

唸るスライド・ギター、弾けるブルース・ハープ・・
シカゴ・ブルースだ。

南部のフォークソングから始まり
シカゴ・スタイルの都会的に洗練された音に進化していくブルース・・。

マディ・ウォーターズ、リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフ・・
シカゴ・ブルース黄金時代を彩る巨人達だ。

キャデラックは、当時のアメリカではサクセスの象徴。
ドル箱スターへ、ヒットの恩恵にキャデラックを買い与えた
チェス・レコードのオーナー、レナード・チェス。

人種差別、ペイオラ、酒にドラッグ・・・

チャック・ベリーの登場により、ブルースはポップになり
「ロックンロール」と呼ばれるようになる。

やがて音楽のメインストリーム(白人社会)に躍り出て
人種差別の壁を破壊していくのだが・・。

「黒人による黒人の為の音楽」はポピュラーになり、
彼ら(黒人)の手から離れ、いつしか白人の物へと姿を変えていく。
行き場をなくすブルースメン・・・

その波乱万丈の人生を綴る。

エタ・ジェイムスになりきったミューズ、ビヨンセは流石の歌唱力を見せつけている。
R&Bや、Rockの核となり、ブルースが現在も生き続けていることは
この作品を観れば良く分かるだろう・・

学校では教えてくれない、
アメリカのルーツ・ミュージックを辿るには最高の作品だ。

後半、TVに映る、腰をくねらせ歌うエルヴィスの姿が、
ブルース黄金時代の終焉を悲しく物がっているようだ・・

アメリカのルーツと書いたが、イギリスの音楽にも多大な影響を与えたことも
この作品で十分に分かるだろう。

ロックンロール以前のアメリカ・・埋没した真実。
「音楽でアメリカを変えた人々の物語」

blues.jpg
キャデラック・レコード


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