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| 営業時間について・・・ |
お客様へお知らせです。
営業時間が一部変更になります。
平日(日曜〜木曜)は通常通り、4:30p.m.〜11:30p.m.(LO)
*金・土・祝前日は、4:30p.m.〜深夜1:00/12:30p.m.(LO)
既にお気付きのお客様もおられると思いますが(苦笑)
以前は、月に1日程度のお休みでしたが・・ 誠に勝手ながら、ここ最近は月に2〜3日ほど休ませて頂いております。
(その変わりというわけではないのですが・・・。) 週末と祝前日のみ、少しだけ延長させて頂きます。
尚、お休みはこれまで通り、不定休です。 宜しくお願いいたします。
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| 途中下車の紳士 |
「ポートエレンをもらおうかな・・」と開口一番。 いきなり「ポートエレン」のオーダーに思わず動揺してしまった。
良くお顔の方を拝見すると、以前一度だけいらしたことのある方です。 たしか・・・私がよくお邪魔する喫茶店のマスターの紹介でいらしてくれたお客様。
「ポートエレンお待たせしました。 お久しぶりですね」
「今日は名古屋で仕事だったんだ。途中下車して、あの喫茶店で食事をした帰りなんだ」
「この後(東京へ)帰られるんですか?」
「いや、せっかくだからゆっくり飲もうと思ってホテルとったんだ」
カスク・ストレングスのモルトを2杯ほど召し上がって 「加水すると二倍楽しいね」と、じっくり味わっていました。
そして「ドライ・マティーニ」をオーダーされて、 「ヴェルモットの銘柄までこだわってるんだ? オリーブも別添えだし、奥が深いなぁ」 とニコリと笑みを浮かべていました。
その後、「ここへ来たから、アレ飲まなきゃ!」と「モスコーミュール」をオーダー。 「なんだか凄く健康的な気がするんだよなぁ、このジンジャーエール」
「そうなんですよ〜、バーでヘルシー志向っていうのも変ですけど・・このジンジャーエール、本当に体に優しいんですよ!きっと風邪にも効果的ですよ!(笑)」
そして最後に「永田農法のトマトジュース」を召し上がって 「さてと、良い酒を十分に堪能したし、部屋に帰って寝るとしよう」と満足そうにお帰りになられました。
その夜、最後のゲストでしたが、私も良いサーヴィスが出来たと思います。 それにしても、わざわざ途中下車をして、ホテルまでとっていらして頂いた事に本当に感謝です。
お酒とバーをこよなく愛していて、当店を大切に思ってくれていることが伝わりました。 「バー・テンダーをしていて本当に良かった」と感じた夜でした。
こういう素敵なお客様に支えられているから、「ラ・ロシュ」であり続けられるんですよね。 感謝と共に勇気を頂きました。
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| 特級モルトは昭和の香り・・・ |
 【グレン・グラント'80s】 特級表示(オールド・ボトル)
80年代に流通していた「グレン・グラント」です。 ボトル・ネックに「ウィスキー特級」表示があります。
15年ほど前を思い出します。 午前中から自転車に乗って、地元の酒屋さんを回っては、 棚のスミでホコリをかぶったお宝を見つけニンマリとして 「倉庫に古いウィスキーありませんかね?」と無理を言ってゆずって頂いたこともありました。 酒屋さんに昔の話を聞かせて頂いたり、「これ、オマケ」とノベルティ品や古いミニ・ボトルを頂いたこともあります。 今となってはみんな良い思い出です。
私にとって「特級ボトル」のビハインド・ストーリーですね。 そんなノスタルジーをお客様と共有できたら幸いです・・・。
「思い出してみませんか、昭和の香りを・・・。」
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| 新着モルト |

【アードベッグ6y】ウィスキー・エクスチェンジ ショート・エイジのアードベッグです。“ガッツン系”好きならど〜ぞ!

【リンクウッド12y】 ウィルソン&モーガン(シェリーカスク) 1988-2000(12y)のバック・ヴィンテージになります。 個人的に「リンクウッドのシェリー樽熟成」は好きなんですよねぇ〜♪
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| ちょいと通好みな”アレ”です・・・ |
【アンティクァリー21年】 恐らく、一般の方には馴染みの少ない銘柄ですね? ちょっと通好みな「ブレンデッド・ウィスキー」です。
アンティクァリーとは「古物収集家」の意味。サー・ウォルター・スコットの『ジ・アンティクァリー』 からとられている。 長らく生産中止になっていたブランドだが、1996年に沈黙を破り復活。 通常の物よりモルト比率が高く、しかも核になるモルト原酒に「クラガンモア」「ベンリネス」が使われています。 12年物は、一時流通していましたが、今回紹介するものは“21年物”です!! これは、かなり期待できそうですね〜〜。

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| 新着商品 |

【ドメーヌ・フラパン】 限定品(コニャック)/右 15年〜20年、新樽で熟成。自社農園の特級畑の葡萄のみ使用。
【ロン・バルセロ・インペリアル】 ドミニカ共和国 /左 1980年にエレガントな」ラムを目指しリリース。 新樽で4〜20年熟成したラムをブレンド。 年間生産30万本の限定品。 2000年、2001年にビバレッジ・インスティツート・オブ・シカゴで100点中97点獲得。 世界最高のラムの称号を受けました。テキストより
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| ”Blues”は魂の叫びだから・・ |
久し振りに無性に「ビリー・ホリデイ」が聞きたくなった。 「ジャズ史上最高のシンガー」と言われていますが・・・ 「俺はエラの方が好きなんだよね〜」とか「ビリー・ホリデイっておもいんだよね」という声も少なくない。 確かに暗いし、おもい。 だってブルーズなんだから・・・。
レディことビリーの名盤「奇妙な果実」 間違いなく最高傑作です。
♪I'LL BE SEEING YOU この曲は映画 きみに読む物語で効果的に使われていた曲です。 (この映画は本当に素晴らしい作品で号泣モノですよ。)
(この曲の時代背景から)戦争で遠く離れてしまった恋人への切ない思いを歌っています。 おそらく、もう二度とこの地に帰らないであろう恋人へ・・
♪朝の陽ざしの中にあなたを見いだし 夜が訪れる頃 月を見つめる あなたを ただあなたを想い浮かべて♪
これほどまでに切切たる想いを込めて伝えられるシンガーはいないと思う。 音を楽しむのも音楽だけれど、「聴き手の心を揺さぶる音楽」もまた素晴らしい。 ビリーの歌声にはいつも「魂の叫び」を感じる。
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| ミニ・シアター |
どこの街にも映画館はあると思いますが、「ミニ・シアター」なるモノがあなたの街にあるだろうか? 幸いなことに、私の住む街にはあります。
商業的利益を大いに見込んだ大型の映画館に対して、 商業的利益はあまり見込めない「ミニ・シアター」。
どちらの劇場にも足を運ぶのですが、個人的には「ミニ・シアター」を微力ながらも応援しています。
それは「オーセンティック・バー」と「ミニ・シアター」が似ているからです。
おそらく、一般の方にしてみたら「敷居が高い」かもしれません。
作品のチョイスはマニアックですし、娯楽的要素よりもクオリティ重視なのでメッセージ色の濃いものが多いのも事実です。
客層も一般的な劇場とは異なり、「本気で作品に向き合っています」。 ですから、私語厳禁、飲食厳禁、途中入場禁止、携帯電話の電源は切るなど・・暗黙のルールが存在します。上映10分前には並んでいますし、30分前に着いても早すぎない程である。
お気軽感はあまり無いかもしれません。 何度かデートで行ったことがありましたが「なんか違うな?」と感じ、もっぱら一人で行きます。 2時間という時間で完結されたストーリーに本気で向き合うなら一人で観るのが正しいのかも?
しかしながら、興行成績重視の大作ばかりが映画ではありません。 隠れた珠玉の感動作も沢山あると思います。そんな作品を拾い集めて上映してくれている 街の小さな劇場は、その街の文化を左右するといっても過言では無いと思います。
私は時間が許す限り劇場に出向きます。ライヴと同様、あの劇場の緊張感が好きだし 作品に敬意を払う意味もあります。
私のバーも、ミニ・シアターのように街に無くてはならない存在になれたら・・と思います。 「がんばれ、ミニ・シアター!!」
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| 純国産トロピカル柑橘「たんかん」 |
南国 徳之島から、完全無農薬のナチュラル・テイスト柑橘「たんかん」が届きました。 生産量の少ない、珍しいミカンです。 限られた産地、シーズンのみの収量ですので・・・。今のうちに。
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| おつかれさま&おめでとう! そして今夜もワイン。 |
当店では、何かというと「ワイン会やろうぜぇ〜」ということになる。 不思議だ・・・ 私はひとりで良いワインを開ける趣味はないし、飲みたいとも思わない。 ワインは不思議な酒で、何故か人と分かち合いたい酒です。
春はいろんな事に変化が起こる季節です。
当店のお客様のNさんも、新しい道を歩み始めました。 ワインを販売する立場からサーヴィスする側になります。
サーヴィスというのは難しい仕事です。
ワインの知識だけなら、全くの役立たずです。
ワイン、ハードリカー、飲み物全般。 チーズ、食材・・・ets 覚える事は山盛りです。
そして観察力が大切です。 「すべてのお客様に快適に過ごして頂く。」 言葉にすると簡単ですが、とても難しいことです。
まだまだ、よちよち歩きのコミ・ソムリエールです。 3年後が楽しみです。
そんなNさんを応援する為に、それぞれワイン片手に集まりました。 (もちろんサーヴはNさん)

Nさんは幸せですね。
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| Keep on do it |
今日、一通の手紙が届きました。 封筒を開けると、差出人は沼津の橋本君(ティロワール)だ。
内容はこうだ。 当店も6月10日をもち開店10周年を迎える・・10周年を迎えるにあたり、このほど 店名も”Ninoe(にのえ)”とし、店舗のリニューアルを行いました。 コンセプトは「地方の料理と地方を楽しむサロン」。 アートをはじめカクテルやワインそして料理を通して、私の考える沼津発”大地と海からのメッセージ”を皆様に感じとっていただけたら・・・・。〜手紙より抜粋〜
先日お邪魔した時に「店舗の改装を考えている」と聞いていた。 店舗の改装に加え、店名まで変えるとは・・ただならる思いであろう。 きっと、新しいビジョンが明確に見えてきたのだろう。
私は10周年を待たずに移転、そして店名も変えた。 あれから4年が過ぎ、この手紙を読んで、はっとさせられた。 「地方の料理と地方を楽しむ・・」この明確なコンセプト。
そうだよ!! 東京のマネなんかする必要がどこにあるというんだ。 静岡ならではのやり方で戦えるはずなんだよな・・。 この街で生まれ育ち、この街のお客様を相手にやっているのだから。
ありがとう、橋本君。 ふぬけた私の心に、強烈なナパーム弾を落としてくれました。 こういう友がいることを誇りに思う。 そして幸せだと・・。
Keep on do it !! 「新しい時代の幕開けです」
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| 休日の午後、ひとりワイン会 |
従姉妹(いとこ)の結婚式があり、東京(浜松町)に行ってきました。 披露宴は正午開始でしたので、夕方にはお開きになりました。 さて、せっかく東京まで来たことだし、「一杯いきますか!?」
しかし、日曜日ということもあり銀座のGOOD−BARは全滅だしなぁ〜(泣) まだ時間も早いし、体調も少し崩していたので品川の駅ビル、アトレ内にあるワインバー ルビーカフェにお邪魔しました。 NYスタイルのモダンなワインバーです。
先ずは、シャンパーニュ「パイパー・エドシック」でひとりで乾杯。(ほぼ一気ボトムズ・アップ!!) マリリン・モンローが愛飲していたことで有名なシャンパーニュ。
二杯目・・ん〜このチョイスで今日の流れがきまるんだよなぁ・・・さんざん悩んで白ワインだな。 フランス・南西地方、ガスコーニュのマニアックなワイン。「ドメーヌ・デュ・タリケ・レ・キャトル・セパージュ」 四つの品種、グロ・マンサル、シャルドネ、ソーヴィニヨン、セミヨンからなるワイン。 溢れんばかりのシトロンの香り・・甘いトロピカルなニュアンスもありますがドライな味わいに仕上がっていますね〜。美味なり〜!
さぁ〜そろそろ赤の気分。たまにはカリピノも良いかな? 「サンタ・バーバラ・ピノ・ノワール」 うぉ〜いきなりチェリー、ストロベリーの赤い果実の香りに支配されます。 イチゴ・キャンディみたいな可愛らしいワイン。最近のカリピノって複雑な味わいもあってブルゴーニュに迫る勢いを感じました。「やるねぇ〜」
そして最後の一杯。(体調不良ですから・・笑) へぇ〜〜「クロ・バトン」がグラスで飲めるんだぁ〜!さすが東京っすねぇ〜。 サンテミリオンGC。 あのシンデレラ・ワイン、ヴァランドローで有名なジャン・リュック・テュヌヴァンのワインです。
かなり濃いい色。インクかよぉ〜? グラスに鼻を近づけると・・「フルーツの玉手箱やぁ〜〜」 むせ返りそうな香りは、まるでフルーツ爆弾。いかにもスーパー・メルロー的。
しかし・・・喉越しに感じるキメ細かなタンニンは流石です。この余韻にポテンシャルを感じます。 このへんがフランス・ワインの愛すべき魅力なんだなぁ〜。 久々のクロ・バトンでしたが、良い勉強になりましたね。
周りはカップルばかりでしたが、お構いなしにクルクルとグラスを回し、香りを嗅いでは「うぉ〜!」 「すげぇ〜」「ウメェ〜」とか、ぶつぶつ言っている私は、ただの変な奴ですよね?(苦笑)
しかしながら、こんな贅沢な「ひとりワイン会」ができるのは東京ならではです。
「確かこのビルにモンド・バーがはいってたよな?」なんて頭を過ぎりましたが・・・ このへんで止めておこう、体調不良なんだから・・・・。
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| 本物にこだわる事は、最高に贅沢な事。 |
外苑前駅を降り、外苑西通りを西麻布方面を目指ししばらく歩く。 なかなか辿りつかない・・たしかこの辺だよなぁ?と不安になった頃に到着する。
ずいぶん前に(このお店がオープンして間もない頃)なんかのTV番組でゲストで出ていた 俳優の藤村俊二さんが、ワインバーを出したと言っていた。 なんでも、「徹底的に本物にこだわりました。家具もランプもすべて本物のアンティークです。イギリスから大工さんを招き完成させた店は100年以上はゆうにもつんです」と。
「芸能人がやってる悪趣味な店じゃないの?」と半信半疑でしたが・・・ 扉をあけると、そこは本物のロンドン・パブそのものじゃありませんか!しかも品格があります。
カウンターの隅でビシッとスリーピースの仕立ての良いスーツを着た初老がワインを楽しんでいます。 「かっこいいなぁ〜」とよく見たら・・生オヒョイさんです!! 目が合うと、私のテーブルまで来て「ごゆっくりと・・」と声をかけてくれました。
実はラ・ロシュの内装のイメージとしてオヒョイズを参考にさせて頂きました。 こちらが古き良きイギリスのパブ・スタイルなら、私の場合はベルエポック、フランスの社交場。 まぁ予算の関係上、オヒョイさんみたいにはいきませんでしたが・・・。(それでも全部突っ込みましたけど苦笑) 藤村俊二さんの家に招かれたような気持ちでワインを楽しめました。
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| ノラ嬢、女優デビュー!! |
今日は映画の日ということでマイ・ブルーベリー・ナイツを観てきました。
主演のノラ・ジョーンズは1stアルバムの頃からよく聴いていたんで、スクリーン・デビューとなれば 気になるところ。 大きなスクリーンでも、ノラ嬢は持ち前のオリエンタルでキュートな魅力が炸裂しています。
しかし、何でブルーベリーなんだろう?と思っていたら・・・ ジュード・ロウ演じるカフェのマスターが言います。「ほかのパイはすぐに売り切れてしまうけど、ブルーベリー・パイはホールのまま最後まで残ってしまう」 「何故?」とエリザベス(ノラ)が尋ねると・・「理由なんかないさ、注文がないだけ」 そして、その売れ残りのブルーベリーパイをエリザベスが美味しそうに食べるシーンがあります。
なんて事のない場面ですが、なんとなく心に響くセリフでした。
BGMにもこだわりを感じましたね。 メンフィスのバーではオーティス・レディングのTry a little tendernssやカサンドラ・ウィルソンのハーベスト・ムーンとかね・・。 それにしてもジュード・ロウはズルイよね・・ あんなイケメンがカフェのマスターなら凄く流行るでしょうねぇ〜。
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