Bar La Roche - ラ・ロシュ -
オーセンティック・バー  それは純然たる大人の為の止まり木。
プロフィール

Author:la.roche
【フランスの社交場をイメージした店内】
ひとり静かに飲みたい夜、大切な人と静かに語り合いたい・・・
そんな紳士淑女の為の止まり木です・・。
 18坪の店内は、わずか12席のみです。
ゆったりとしたスペースで贅沢な時間をお楽しみ下さい。

【環境と人に優しいナチュラル・カクテル】
季節感と自然の風味を大切に、そして体に優しいカクテルを・・・


【コスト・パフォーマンスの良いお酒を・・】
隠れた名酒を紹介していきたいと思います。
「生涯忘れられない一杯」に巡り会うかもしれません・・。

【お願い】
*団体(4人以上)でのご来店はお断りしております。
*携帯電話をマナーモードにお願いします。
 「静かな時間を求める 一人、もしくは二人の為に・・・」
深いご理解と、ご協力をお願い致します。



最近の記事



月別アーカイブ



カテゴリー



リンク

このブログをリンクに追加する



カレンダー

07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -



ブログ内検索



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



人生観が変わる蕎麦とは?!
「人生観が変わるほどのお蕎麦、食べたことある?」
そう唐突に常連客Aさんに問われ、しばし絶句してしまった。

そんな凄いお蕎麦屋さんが、この静岡市内にあるというではないか。
既に、新蕎麦のシーズンは外してしまったが・・・・

「いつ行っても一定のクオリティが守られている、そこが凄い所!!」とAさんは熱っぽくそう語った。

その数日後・・・。
仕事がはねて某カフェ・バーで一杯やっていた時。
私から ひとつスツールをあけた隣の男性が、ひょんな事で声をかけてきた。

なんでもその男性は「お蕎麦屋の主人」だという。

名刺を頂き、拝見してみると【つど野】と記してある。
ん???どこかで聞いたような・・・神様のいたずらか、そう、噂のお蕎麦屋さんではないか!!

「これも何かの縁」、さっそく出掛けました。

同じ葵区とは思えぬ田園風景。
宝の在りかを示した暗号のように「そば」と小さく書かれた看板だけが頼りである。

店内は木をふんだんに使ったナチュラル感あふれる佇まい。
すべてが磨き抜かれてピッカピカ。(素晴らしい)
有り得ないほど贅沢にゆったりとした空間。(面積に対して通常の6割程度の席数!)

そこにガラスがあることを忘れる程 透き通った窓からのぞく畑や山々・・・。
こういう景色が残っていることに幸せを感じる。

特筆すべきは、ここのメニュー。
「もり蕎麦」のみ、直球勝負です。 潔い!!

(蕎麦を語るほど通ではないので、味の評論は遠慮します)
私は、これほどミネラルを感じたお蕎麦は初めてです。(みるからに瑞々しい)
ワインでいうなら、(仏)ロワールの自然派生産者が作る白ワインに共通するミネラル感。
少量のワサビが、より蕎麦の風味を引き立てます。

自然に囲まれた、完全に日常を断ち切った、この磨き抜かれた空間で味わう「極上の蕎麦」
なんて贅沢なんでしょう!!
こういう店を知ると、人生はより豊かになります。

つど野

沼津を堪能できるサロン「ニノエ」
久し振りに沼津に行ってきました。
今年の6月で10周年を迎える旧ティロワール。
店名も改め「ニノエ」となり、新しいスタッフを迎え再スタートを切った。

店舗もすっかりイメージチェンジして、「ナチュラル感」溢れる内装だ。
バック・バーは特注の大型ワインセラーがマウントされ圧巻である。

料理も「より地方を楽しめる」内容になった。
和の食材も積極的に取り入れ、かなりヒネリがきいたメニューで驚かせてくれた。
ワインのチョイスもまた、言うまでもなく素晴らしい。

口開けと同時にお邪魔したのですが、店内はすぐに埋まり大盛況です。
外は雨だというのに・・・。

海藻アートに自転車通勤をはじめたという橋本君だが、
リニューアル・オープンしたばかりだというのに、その表情からは余裕すら感じました。
もっと、もっと高い所を目指しているんだろうな・・・きっと。

彼の新しいチャレンジは、まだ始まったばかりです。
どこまで転がり続けて行くのやら・・・。
080520_131450.jpg






ご近所のフレンチレストラン
当店とは目と鼻の先の「ご近所レストラン」ハナハナ(本店)に久しぶりにお邪魔しました。

たまには良いワインでも・・と、無理を言って「ラ・ロシュのセラー」から1本持ち込みさせて頂きました。

プリューレ・ロックのヴォーヌ・ロマネ・オー・メジュール'99をチョイス。
(自然派で有名な作り手で、ロマネコンティ・ファミリーの一人です!)

ムッシュ花畑さん自ら腕を振るってくれたスペシャル・コース。

アントレはトリ貝のワイン蒸し、そして牛肉とフォワグラのソテーを散りばめたサラダ。

蛍イカを惜しみなくたっぷり使ったリゾット。

メインは仔羊をローズマリーや温野菜と共にココット皿で蒸し焼きにしたもの。(ガッツリ!)

少しだけワインが残っていたのでデセールの前にチーズの盛り合わせをオーダー。
(デセールは、スフレとバニラ・アイス&キウイフルーツのピュレ)
どれも素晴らしく美味でした。

ムッシュの料理は豪快でボリュームたっぷりです。

ワインもばっちり飲み頃を迎えていてベスト・コンディション!

久し振りに贅沢なワインと美味しい料理を堪能できました♪

こういう素晴らしいレストランが近所にあるなんて・・・「地球に生まれてよかった〜ぁ!!」

Keep on do it
今日、一通の手紙が届きました。
封筒を開けると、差出人は沼津の橋本君(ティロワール)だ。

内容はこうだ。
当店も6月10日をもち開店10周年を迎える・・10周年を迎えるにあたり、このほど
店名も”Ninoe(にのえ)”とし、店舗のリニューアルを行いました。
コンセプトは「地方の料理と地方を楽しむサロン」。
アートをはじめカクテルやワインそして料理を通して、私の考える沼津発”大地と海からのメッセージ”を皆様に感じとっていただけたら・・・・。〜手紙より抜粋〜

先日お邪魔した時に「店舗の改装を考えている」と聞いていた。
店舗の改装に加え、店名まで変えるとは・・ただならる思いであろう。
きっと、新しいビジョンが明確に見えてきたのだろう。

私は10周年を待たずに移転、そして店名も変えた。
あれから4年が過ぎ、この手紙を読んで、はっとさせられた。
「地方の料理と地方を楽しむ・・」この明確なコンセプト。

そうだよ!! 東京のマネなんかする必要がどこにあるというんだ。
 静岡ならではのやり方で戦えるはずなんだよな・・。 
この街で生まれ育ち、この街のお客様を相手にやっているのだから。

ありがとう、橋本君。
ふぬけた私の心に、強烈なナパーム弾を落としてくれました。
こういう友がいることを誇りに思う。 そして幸せだと・・。

Keep on do it !! 「新しい時代の幕開けです」
本物にこだわる事は、最高に贅沢な事。
外苑前駅を降り、外苑西通りを西麻布方面を目指ししばらく歩く。
なかなか辿りつかない・・たしかこの辺だよなぁ?と不安になった頃に到着する。

ずいぶん前に(このお店がオープンして間もない頃)なんかのTV番組でゲストで出ていた
俳優の藤村俊二さんが、ワインバーを出したと言っていた。
なんでも、「徹底的に本物にこだわりました。家具もランプもすべて本物のアンティークです。イギリスから大工さんを招き完成させた店は100年以上はゆうにもつんです」と。

「芸能人がやってる悪趣味な店じゃないの?」と半信半疑でしたが・・・
扉をあけると、そこは本物のロンドン・パブそのものじゃありませんか!しかも品格があります。

カウンターの隅でビシッとスリーピースの仕立ての良いスーツを着た初老がワインを楽しんでいます。
「かっこいいなぁ〜」とよく見たら・・生オヒョイさんです!!
目が合うと、私のテーブルまで来て「ごゆっくりと・・」と声をかけてくれました。

実はラ・ロシュの内装のイメージとしてオヒョイズを参考にさせて頂きました。
こちらが古き良きイギリスのパブ・スタイルなら、私の場合はベルエポック、フランスの社交場。
まぁ予算の関係上、オヒョイさんみたいにはいきませんでしたが・・・。(それでも全部突っ込みましたけど苦笑)
藤村俊二さんの家に招かれたような気持ちでワインを楽しめました。